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5/4野良猫の手術を行いました

  • niraikanai2002
  • 5月11日
  • 読了時間: 2分

一丁目自治会では、野良猫のTNR(捕獲・不妊手術)に継続して取り組んでおり、新たな野良猫の繁殖を抑えられています。

結果的に、2024年度は、野良猫の手術件数が0でした。


とはいえ、地域外からの新たな野良猫の流入などがあるため、2025年度も引き続き野良猫の繁殖防止に取り組みます。


5月4日、不妊手術済みの目印である耳カット(さくら耳)されていない新たな野良猫を発見しました。繁殖の可能性があるためTNR(捕獲・不妊手術)を実行しました。


オスの野良猫1頭を捕獲し、不妊手術を行いました。


近隣地域から流入した野良猫と思われます。

発見次第、TNR(捕獲・不妊手術・リターン)を実施することで、子猫の繁殖を防ぐことにつながります。

また、手術済みの猫は行動ルートがせまくなると言われますので、新たな野良猫が一丁目内にそのまま定住することを防ぐ効果もあります。



不妊手術済みの野良猫には、目印として動物病院で耳先のカット(サクラ耳)を施術しています。



捕獲時の写真(耳カット前)
捕獲時の写真(耳カット前)


手術後の写真(耳カット後)
手術後の写真(耳カット後)

耳カットされた猫は、子猫を産んで繁殖することがないので、一代限りの命をまっとうします。


町内で耳カットされていない猫を見かけた場合や、初めて見る猫を見かけた場合など、こちら(野良猫の目撃情報)から自治会へご連絡下さい。


 
 
 

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