12月9日（月）～12月11日（水）の3日間、第二次捕獲を実施しました。
時間帯を朝・昼・夜・深夜の４つに分けて野良猫の通り道での捕獲を試みました。3日間で5カ所の家に捕獲器を設置し、見張り活動を行いました。
捕獲器設置の結果、2頭を捕獲し不妊手術を行いました。（なお今回も不妊手術済みの猫が1頭、捕獲器に入りました）
一丁目自治会では、公益財団法人どうぶつ基金から12月中の野良猫の捕獲・不妊手術（TNR）に対する助成金を受けています。そのため12月をTNRの強化月間と位置づけ、引き続き12月22日まで捕獲活動を実施します。一丁目内にはまだ、5～8頭の未手術の野良猫がいると推測されます。
極寒期の1～2月は、捕獲活動が困難になります。また、2月後半から繁殖期に入ります。このまま春を迎えると再び繁殖するおそれがあるため、極力、12月にTNRを進めたい考えです。
残り期間の捕獲に向けて、改めて下記の情報提供にご協力のほど、よろしくお願いいたします。
（1）捕獲器の設置場所
野良猫を捕獲するためには、行動ルート上に捕獲器を設置することが重要です。
庭やガレージが野良猫の通り道になっている、庭に糞をされる、野良猫のたまり場・エサ場を見聞きしているといった情報をこちら「お問い合わせ」へお寄せ下さい。
※お寄せいただいた情報は、一丁目自治会の野良猫対策事業担当（佐藤）が、単独で管理しています。情報提供者への担当（佐藤）からのヒアリングのためご連絡先をご記入いただいていますが、情報提供者については自治会内では匿名で対応いたします。
（2）野良猫の目撃情報
野良猫の正確な頭数・通り道の把握のため、11月後半～現在までに野良猫を見かけた方は、こちら「野良猫の目撃情報」から情報をお寄せ下さい。
（猫の柄や、時間帯が不確かな場合は、おおよその情報でも結構です）
一丁目内の野良猫の繁殖をストップし、住環境を向上するために、住人の皆様にはご協力のほどよろしくお願いいたします。